膝関節
を使ってしまう
必然的に膝には負担が増え
有限である膝関節の軟骨をすり減らしてしまいます
これは流行りの
グルコサミン、コンドロイチン
を飲んだところで劇的に回復するなんてことは
ありえません
なぜかフラフラする
良く足をぶつける
こんな方は膝関節を良く使っている証拠です
なぜか
それは人間はかかとの上に立つ生き物です
上記に記した方は
爪先立ちを普段からしているから
フラフラして
軸が作れないため
足が思うより上がらなかったり
足が思うよりも自分のコントロールが効かないのです
股関節を使わなければ人は動けない
という話に戻ると
爪先=膝関節
かかと=股関節
と思ってください
ここで話が繋がるかと思いますが
重心が悪い=爪先立ち=膝関節を良く使う
バランスが良い=かかと立ち=股関節を良く使う
ということに話が繋がります
勿論動作中も一緒のことが言えるでしょう
かかとで体重コントロールをすることが人体にとって
非常に大きく楽に繋がるということです
本来の動き方こそ明日の自分の楽を作る近道です