パーソナルトレーニングジムLife Body Fのスタッフブログ:脳梗塞

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2020年3月 1日(日)

脳梗塞

こちらのお客様は以前脳梗塞になり、

後遺症により体が動かしづらいため改善でご来店されています。

トレーナーが体の確認を行ったところ

お客様から腰と太腿の前に痛みがあると言われました。

その後、歩行を確認していくと前回よりも状態は悪くなく、

背骨は右に少しずれていましたがそこまで悪くありませんでした。

トレーナーが痛みの原因を探すためにお客様に

痛みが出る前になにをしたかお話を伺っていると

前日に自宅でステップランジをしたと言われました。

そのため痛みの原因の特定と歩行の際の体の揺れを改善し

歩行をしやすくするためブルガリアンスクワットを行いました。

痛みが出る動作や場所を確認していくと

腰ではなくお尻の筋肉(横に走行している)の硬直が痛みの原因になっていましたが

現状、その痛みを改善することに焦点を当ててしまうと

体の状態が良くなってきているのにまた元の状態戻りやすくなってしまうため

今はお尻の痛みを重点的に取り組む優先度が低いと判断しました。

また、太腿は動作中に痛みが出ることはなかったため

トレーナーは大丈夫だと判断しました。

トレーニング間の会話で

背骨のズレに関してトレーナーが

「内転筋を緩めてあげることで骨盤内の圧力が下がり

骨盤が動きやすくなるようにしていきます。」

とお客様に説明をしました。

お客様は背中が丸まってしまうと

体のバランスが崩れてしまい歩行の際に邪魔をしてしまうため

そうならないようにするために

上半身のストレッチとバックプルを行いました。

バックプルでは後遺症により左右の肩甲骨の動きに差がありましたが

徐々に改善されてきたことでハンドルを下までしっかりと引き切ることができていました。

再度、歩行の確認を行ったところ

最初に見た時よりも背骨の状態が良くなっていましたが

膝が開いていたため次にスクワット(ナロー)に移り

開きを改善するために取り入れました。

また、骨盤の前傾を保つために内転筋群や腸腰筋が働かすことで

それにより内転筋が緩み骨盤を動きやすくするために取り入れました。

最後に歩行を確認すると足が遠まわりしていたため

トレーナーが「足をクロス気味に歩いてないとバランスが取れないので

意識して歩いてみてください」

とお伝えしました。

 

 

腰や太腿に違和感などでることはありませんでした。

 

 

質問

スクワット(ナロー)の目的

膝の開きを改善するために取り入れました。

また、骨盤の前傾を保つために内転筋群や腸腰筋が働いたことで

硬直が改善され内転筋が緩み骨盤が動きやすくなるため

取り入れたのではないかと思いました。


お玄関にアルコール消毒をご用意しております。

ご来店の際はぜひお使いください!

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