皆様こんにちは。
Life Body Fの藤原です。
しっかり寝たはずなのに、
「なんか疲れが取れてないな」
そんな朝、ありませんか?
7時間、8時間寝た。
いつもより早く布団にも入った。
それなのに朝から身体が重い。
昼を過ぎる頃にはもう疲れている。
夜になると何もする気がしない。
こういう疲れって、
単純に
「睡眠時間が足りない」
だけではないと思っています。
先日、テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」で、
「疲れの新常識」完全マスターSP
という特集が放送されました。
睡眠、食事、入浴、身体づくりなど、
疲れについてさまざまな角度から紹介されていました。
その中でも僕が特に気になったのが、
「脳疲労」
という話です。
これ、
普段お客様の身体を見ている僕としても、
「そうだよな」
と思うところがかなりありました。
身体は休んでいても、頭は休んでいますか?
例えば仕事が忙しい方。
朝からメール。
会議。
数字の確認。
部下からの相談。
取引先とのやり取り。
その場その場で判断する。
責任のある立場になればなるほど、
自分の仕事だけ考えていればいいわけでもありません。
そして仕事が終わって家に帰っても、
「あの件どうしようかな」
「明日の会議どうするかな」
「あれ、伝えておかないとな」
頭の中では仕事が続いている。
身体は家に帰っているのに、脳はまだ会社にいる。
そりゃ疲れますよね。
でもこれは、
会社で働いている人だけの話ではありません。
家にいても、
食事を作って。
洗濯して。
買い物して。
家族の予定を考えて。
子どものこと。
親のこと。
病院の予定。
明日の食事。
「あれもやらなきゃ」
「これも忘れないようにしなきゃ」
ソファに座っていても、
頭の中では次のことを考えている。
身体は座っているのに、脳は全然休んでいない。

仕事でも家庭でも、
ずっと
「次は何をしなきゃ」
が続いている。
今回の疲れの話って、
こういう方にかなり当てはまるんじゃないでしょうか。
疲れている人は、身体もずっと緊張している
僕は、
話をしていても何となく分かります(笑)
そして、
背中を見ても分かる。
背骨に触れても分かります。
緊張感の高い人って、
身体がなかなか緩まないんです。
例えば、
肩が上がっている。
歯を食いしばっている。
呼吸が浅い。
座っているのに脚に力が入っている。
スマートフォンを見るだけなのに首や肩を固めている。
そして、
歩いている時ですら身体に力が入っている。
ここ、僕はかなり大事だと思っています。
本人は普通に歩いているつもりです。
でも、
肩が上がる。
腕を固める。
背中を固める。
脚を必要以上に踏ん張る。
急いでいないのに、ずっと急いでいるような歩き方になる。
つまり、
仕事が終わって歩いている時間まで、身体はまだ緊張している。
これではなかなか休まりません。
もちろん、
緊張すること自体が悪いわけではありません。
大事な会議。
人前での発表。
仕事で判断しなければいけない時。
家族のことで急いで動かなければいけない時。
緊張感が必要な場面はいくらでもあります。
僕が問題だと思っているのは、
その緊張が終わらないこと。
です。
必要な時には上がる。
終わったら下がる。
また必要になったら上がる。
そしてまた戻る。
この往復ができることが大切なんです。
僕が目指したいのは「歩いていても緊張が抜ける身体」
ここからが、
Life Body Fとして一番伝えたいところです。
僕は、
単純に
「もっと運動しましょう」
とは思っていません。
もちろん運動は大切です。
でも、
疲れている人が、
身体をガチガチに固めたまま、
さらに頑張って歩く。
さらに速く歩く。
さらに筋トレする。
それだけが答えではありません。
僕が目指したいのは、
歩いている時に、余計な緊張が抜ける身体。
です。
歩くために必要な力は使う。
でも、
必要のないところまで固めない。
一歩踏み出す。
身体が動く。
次の瞬間には、
使わなくていい筋肉は自然に緩む。
また必要なところだけ働く。
力が入る。
抜ける。
また入る。
また抜ける。
この繰り返しです。
僕が言っている
「緊張と弛緩の往復」
って、
こういうことです。
歩行って、
ただ移動するためだけのものではありません。
僕にとっては、
身体がちゃんと緩めるかを見る時間でもあります。
7時間寝る前に、17時間ずっと緊張していませんか?
睡眠はもちろん大切です。
今回の番組でも、
何時間眠るかだけではなく、
睡眠のリズムや、
夜の照明、
寝る前の過ごし方などにも目を向けていました。
僕もこの考え方にはすごく賛成です。
でも考えてみてください。
朝起きた瞬間からスマートフォン。
通勤中もスマートフォン。
会社に着いたらメール。
会議。
判断。
昼休みも画面。
午後も仕事。
帰りの電車でもメール。
家に帰ったらテレビ。
テレビを見ながらスマートフォン。
家にいる方なら、
朝から家事。
買い物。
家族の予定。
連絡。
用事。
やっと座ったと思ったら、
またスマートフォン。
一日中、
身体にも脳にも、
刺激が入り続けています。
そして夜になったら、
「さあ休もう」
と言う。
身体からすれば、
急すぎるんですよね。
今の夜は、明るすぎる
番組でも、
夜の照明や寝室の明るさについて紹介されていました。
僕はこれもかなり大切だと思っています。
今の家って、
夜でも本当に明るいです。
天井の照明。
テレビ。
スマートフォン。
タブレット。
パソコン。
テレビなんて、
かなり明るいですよね。
夜の10時、11時でも、
目に入ってくる光だけ見れば、
なかなか「夜」になりません。
だから僕は、
夜は少しずつ、
ちゃんと夜にしていった方がいい
と思っています。
部屋の照明を少し落とす。
テレビを消す。
スマートフォンを見る時間を減らす。
いきなり全部やめなくてもいい。
少しずつ刺激を減らして、
身体だけではなく脳にも、
「もう一日が終わりますよ」
という時間を作る。
睡眠って、
布団に入った瞬間から始まるものではないんですよね。
僕は「ぬるめのお風呂+マグネシウムフレーク」です
今回の番組では、
約40℃のお湯に10分ほど、
就寝の1〜2時間前に入浴する方法が紹介されていました。
僕も、
寝る前に身体を切り替える時間としてお風呂を使う
という考え方には賛成です。
ただ僕自身は、
もう少しぬるめのお湯に、
20分くらいゆっくり入ります。
そして、
僕はそこに
マグネシウムフレーク
を入れています。

マグネシウムは、
筋肉や神経の働きにも関わる大切なミネラルです。
僕自身も普段からかなり意識している栄養素の一つです。
ただ、
僕がお風呂にマグネシウムフレークを入れている理由は、
「これを入れれば疲れが全部取れる」
というような話ではありません。
ぬるめのお湯に浸かって、
身体を預けて、
余計なことをしない。
その時間を、
身体を弛緩させるための時間としてしっかり作りたい。
そのための僕の習慣の一つです。
20分。
メールを見ない。
SNSを見ない。
ニュースを見ない。
仕事のことを考え続けない。
家事も一旦終わり。
ただお湯に入る。
僕にとっては、
「今日はここで仕事終了」
のスイッチです。
大切なのは、
何度で何分という数字だけではありません。
身体にも脳にも、
もう頑張らなくていい時間を作ること。
これです。

「力を抜こう」と頑張らなくていい
僕が思う、
本当に休めている身体。
それは、
勝手に筋肉が弛緩する身体です。
「肩の力を抜いてください」
と言われて、
一生懸命肩の力を抜く。
それも最初は必要です。
でも最終的には、
そんなことを考えなくても、
休む時には勝手に緩む。
歩く時も、
ずっと身体を固めなくていい。
必要な瞬間だけ力が入り、
必要がなくなったら自然に抜ける。
そこを目指したいんです。
だからLife Body Fでは、
筋肉をつけることだけではなく、
歩き方もかなり見ます。
歩いている時に、
背中がずっと緊張していないか。
肩が上がっていないか。
腕を固めていないか。
脚を必要以上に踏ん張っていないか。
一歩一歩、
身体を固めて進んでいないか。
歩行って、
その人の普段の緊張感がかなり出るんです。
帰り道を「緊張を下げる時間」にする
例えば仕事が終わった後。
会社を出た。
駅まで歩く。
電車を降りた。
家まで歩く。
この時間に、
またスマートフォンを見ながら、
仕事のことを考えながら、
身体を固めて早足で歩く。
これでは、
会社から家までずっと仕事モードです。
だったら帰り道くらい、
少し力を抜いて歩く。
肩を上げない。
手を握りしめない。
背中を固めない。
必要以上に速く歩こうとしない。
呼吸を止めない。
身体を少しずつ仕事モードから戻していく。
僕は、
帰宅するまでの歩行って、
すごくいい切り替えの時間になると思っています。
家で過ごすことが多い方も同じです。
一日中、
家族のことや家事で動いているなら、
少し外を歩く時まで、
「運動しなきゃ!」
と頑張らなくていい。
まずは、
歩いているだけで身体の緊張が少し落ちる。
そこを目指してみてほしいです。

頑張れる身体だけでは足りない
健康というと、
筋肉をつける。
体力をつける。
運動する。
たくさん歩く。
もちろん全部大切です。
でも、
それだけでは足りない。
仕事で頑張れる。
家族のために動ける。
会議で集中できる。
一日いろいろなことをこなせる。
そして、
それと同じくらい、
頑張ったあとに戻れる身体。
が必要です。
緊張できる。
そして緩める。
集中できる。
そして切り替えられる。
動ける。
そして休める。
歩く時にも、
必要な力は使う。
でも、
必要のない緊張は残さない。
この往復ができる。
僕は、
こういう身体が健康なんだと思っています。
疲れた時、「何を足すか」の前に
疲れてくると、
何を食べればいい?
何を飲めばいい?
どんなサプリがいい?
何時間寝ればいい?
どんな運動をすればいい?
と、
何かを足したくなります。
もちろん、
それが必要な時もあります。
でもその前に、
一度だけ見てみてください。
今日、身体と脳はいつ緩みましたか?
会議のあと。
仕事のあと。
家事のあと。
夕食のあと。
帰り道。
お風呂。
寝る前。
一日のどこにも、
「OFFになる時間」がない。
そして、
歩いている時まで身体を固めている。
もしそうなら、
まずはそこから変えてみてもいいんじゃないでしょうか。
今日から一つやるなら、
僕なら、
お風呂を「今日一日終了」の合図にします。
僕の場合は、
ぬるめのお湯。
20分くらい。
マグネシウムフレーク。
そしてスマートフォンは見ない。
身体をお湯に預けて、
勝手に緩んでくるまで待つ。
そして翌日、
歩いている時に、
少しだけ身体を見てみる。
「俺、こんなに力入れて歩いてたんだ」
と気付く人、
結構いると思います。
Life Body Fでは、
筋肉だけを見ることはありません。
姿勢。
歩き方。
足元。
普段の生活。
どんな時に身体へ力が入っているのか。
そして、
力が入ったあとに、ちゃんと抜けているのか。
そこまで見ながら、
なぜ今この身体になっているのかを考えています。
寝ても疲れが取れない。
仕事が終わっても頭が止まらない。
家にいても何となく気が張っている。
そんな方は、
睡眠時間だけではなく、
起きている時間の「緊張と弛緩」
にも目を向けてみてください。
必要な時には頑張れる。
そして、
終わったらちゃんと戻れる。
さらに、
歩いている時には、余計な緊張が自然と抜けていく。
僕は、
そこまで含めて、
身体を整えることだと思っています。









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