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Life Body F ライフボディエフ
Life Body F

〒152-0034 東京都目黒区緑が丘1-15-12
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ふらつく原因は、足腰の弱さだけではありません 〜バランスは“体幹”ではなく、脳と感覚でコントロール〜

前回の記事では、
背骨、特に胸椎の動きを引き出すことで、
身体を動かしやすい状態をつくるエクササイズをご紹介しました。

身体が動くようになったら、
次に大切になるのが

バランス能力

です。

「最近つまずきやすくなった」
「片脚で靴下を履くとふらつく」
「歩いているだけなのに疲れやすい」
「階段や段差が少し怖くなってきた」

そんな変化を、
年齢のせいだと思っていませんか?

もちろん、年齢による変化はあります。
足腰の筋力も、体幹の力も大切です。

ですが、ふらつきや転倒しやすさの原因は、
単なる筋力不足だけではありません。

人がバランスを取るためには、
筋肉だけではなく、

・視覚
・前庭覚
・足底感覚

この3つの感覚と、
それらを処理する脳の働きがとても重要です。

つまりバランスとは、
ただ体幹で踏ん張るものではありません。

脳と感覚で身体をコントロールする力なのです。

Life Body Fでは、
身体を動かしやすく整えた後、
筋力だけではなく、
身体を思い通りにコントロールする力も高めていきます。

そのために行うのが、
バランストレーニングです。

バランスは「体幹」だけではありません

「バランスを良くするには、体幹を鍛えましょう」

一度は聞いたことがある方も多いと思います。

もちろん、体幹は強いに越したことはありません。
身体を支えるために、体幹の力は大切です。

ただ、
体幹を鍛えること以上に大切なのが、

脳と感覚を使って、
身体をコントロールする力です。

なぜなら、
人がバランスを取る時に使っているのは、
筋力だけではないからです。

私たちは普段、

目から入る情報で周りの空間を把握し、
耳の奥にある前庭覚で身体の傾きを感じ、
足の裏から地面の情報を受け取っています。

この情報を脳が一瞬で処理することで、

立つ、歩く、振り向く、階段を上るといった動作でも、
自然にバランスを取ることができています。

つまりバランス能力とは、

ただ筋肉で踏ん張る力ではありません。

目・耳・足の裏から入った情報を、
脳が瞬時に処理して身体をコントロールする力
です。

だから、
バランストレーニングは単なる筋トレではありません。

脳をトレーニングする運動でもあるのです。

バランス能力が落ちると、疲れやすくなる

バランス能力が低下すると、
身体は無意識に余計な力を使うようになります。

ふらつかないように踏ん張る。

転ばないように身体を固める。

動くたびに余計な力が入る。

この状態が続くと、
普通に歩いているだけでも疲れやすくなります。

さらに、

・つまずきやすい
・片脚立ちが不安定になる
・階段でふらつく
・姿勢が崩れやすくなる
・転倒しやすくなる

こういった変化にもつながっていきます。

つまり、

疲れにくい身体を作るためにも、
転びにくい身体を作るためにも、

バランス能力はとても大切なのです。

ウォーターバッグで何を鍛えているのか?

今回ご紹介するのは、
バランス能力を高めるために取り入れている
ウォーターバッグトレーニングです。

ウォーターバッグとは、
水が入った筒状のトレーニング器具です。

一見すると、
重りを持って筋トレをしているように見えるかもしれません。

ですが、目的はただ筋肉を鍛えることではありません。

ウォーターバッグの一番の特徴は、
中の水が予測できない動きをすることです。

水が右に揺れる。

左に流れる。

前後に動く。

持っているだけで、
身体に細かいズレが起こります。

そのたびに、
視覚・前庭覚・足底感覚が働き、
脳は瞬時に身体をコントロールしています。

この繰り返しによって、

ただ筋肉を鍛えるのではなく、

脳と身体をつなげる力を高めていきます。

振り返りエクササイズ

ウォーターバッグを持ち、
不安定なマットの上で身体を左右へ振り返るエクササイズです。

最初は顔を正面に向けたまま上半身だけを回旋し、
慣れてきたら顔も一緒に左右へ振り返っていきます。

最初は鏡を見ながら行うことで、
正面を見る「中心視野」を使い、
安定した状態で身体をコントロールする感覚を身につけます。

その後、
顔も一緒に左右へ振り返ることで、
正面だけでなく周囲の景色を捉える「周辺視野」も使うようになります。

中心視野から周辺視野へと使う範囲を広げることで、
脳はより多くの情報を処理しながら身体をコントロールする必要があります。

さらに、
足元は柔らかいマットの上。
ウォーターバッグの水も絶えず動いています。

視線だけでなく、
足裏から伝わる感覚や身体の傾きも同時に感じながら行うことで、
普段使い切れていないバランス感覚にも刺激が入り、
身体をコントロールする力を高めていきます。

足踏みエクササイズ

ウォーターバッグを抱えた状態で、
できるだけ速く足踏みを行います。

ポイントは、
その場から動かないことです。

歩く動作では、
片脚で身体を支える時間が必ずあります。

このエクササイズでは、
左右へ素早く重心を移動させながら、
身体のバランスを保ち続けます。

ウォーターバッグの水が揺れることで、
重心も常に変化するため、
脳はその変化に合わせて瞬時に身体をコントロールする必要があります。

歩行や階段の上り下りなど、
日常生活に近い動きの中で、
バランス能力や安定性を高められるエクササイズです。

バランス能力は、脳と感覚で鍛えられる

「最近ふらつきやすい」

「転びやすくなった」

「片脚立ちが苦手になった」

「歩いているだけで疲れやすい」

こうした変化を感じると、
年齢のせいだと思ってしまう方は多いです。

ですが、バランス能力は鍛えることができます。

大切なのは、

ただ体幹を固めることでも、
ただ筋肉を鍛えることでもありません。

視覚。

前庭覚。

足底感覚。

この3つの感覚を使いながら、
脳が身体をコントロールする力を高めることです。

転倒予防のために。

疲れにくい身体を作るために。

歩きやすい身体を作るために。

毎日を快適に過ごすために。

バランス能力は、
これからの身体づくりに欠かせない力です。

ただ鍛えるのではなく、
脳と身体をつなげる。

それが、Life Body Fが考えるバランストレーニングです。

「最近ふらつきやすい」

「歩くと疲れやすい」

「転ばない身体を作りたい」

「自分の身体をもっと思い通りに動かしたい」

そんな方は、
まずは一度ご相談ください。

身体は、まだまだ変わります。

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