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Life Body F ライフボディエフ
Life Body F

〒152-0034 東京都目黒区緑が丘1-15-12
サウスヒルズ 201
TEL : 03-6421-4112
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柔らかさだけでは身体は変わらない

皆さま こんにちは。
自由が丘と大岡山のプライベートジム Life Body Fでございます。

「身体は柔らかい方が良い」
多くの方がそう思っているのではないでしょうか。

実際に

・開脚ができるようになりたい
・前屈で床に手をつけたい

といった“柔らかさ”を目標にされる方は非常に多く、
ストレッチ動画や書籍を参考にされている方も多いと思います。

もちろん、硬すぎる身体よりは、柔らかくある程度動く身体の方が良いのは事実です。

ですがここで一つ、考えていただきたいことがあります。

「柔らかくなること」だけを目的にしていないか

という点です。

◼︎柔らかさ=機能が高いわけではない

まず前提として、

柔軟性(可動域)と
身体機能の高さはイコールではありません。

ここで重要になるのが

可動性(モビリティ)と安定性(スタビリティ)

という考え方です。

関節はそれぞれ

・動く機能(可動性)
・支える機能(安定性)

この両方を持っています。

ただし関節ごとに

どちらの要素がより求められるかに違いがあります

例えば

・股関節や肩関節は大きく動くことが求められる一方で
・膝や腰は動きながらも“ブレを抑える役割”が強く求められます

つまり

動けるだけでなく、その中で安定していることが重要

ということです。

このバランスが崩れると、身体は無意識に他の部位で補おうとし、
結果として代償動作が起こります。

◼︎なぜ「柔らかくなっても不調が出るのか」

ここが今回の本題です。

柔らかくなること自体は悪いことではありません。
問題はその先で

動かせるようになった可動域を“コントロールできているか”

多くの場合

・可動域は広がる
・でも支えられない
・結果、他の部位でカバーする

というエラーが起きています。

例えば

・股関節を柔らかくした → でも安定しない → 腰が過剰に動く
・足首がよく動く → でも支えられない → 膝に負担がくる

こうして

・腰痛
・膝の違和感
・慢性的な疲労

といった不調に繋がるケースも少なくありません。

◼︎よくあるケース

実際には

「柔らかくなりたい」という目的で
ストレッチを頑張ってきた方ほど

「動かせるけど安定しない身体」

になっているケースがあります。

・開脚は以前よりできるようになった
・可動域も広がった
・でも不調は変わらない、もしくは増えた

これは珍しい話ではありません。

つまり

“柔らかくなること”と“良い身体になること”は別物

ということです。

◼︎勘違いしやすいNG例

ご自分に当てはまるものがないか一緒に確認してみましょう。

NG① とにかくストレッチを増やす
→ 硬い=悪いと思い込み、ひたすら伸ばす
→ コントロールが追いつかず不安定になる

NG② 可動域だけをゴールにする
→ 開脚できたらOK
→ 使えるかどうかを考えていない

NG③ 「緩める」ことばかり意識する
→ ほぐす・伸ばすに偏る
→ 支える力が抜けてしまう

ではどうすればいいのか

重要なのは
「コントロールされた柔軟性」です。

そのために必要なのは

・動かす(可動域)
・支える(筋力)
・感じる(感覚・神経)

この3つのバランスです。

例えば股関節であれば

開くことがゴールではなく
開いた状態で安定して使えることが重要

となります。

◼︎柔らかさばかり追い求めている方へ

柔らかくなろうとしている方にお伝えしたいのは

「柔らかくする前に、使える状態かを確認すること」

です。

現場では

・足裏の接地が不安定
・股関節で支えられていない
・関節の位置が適切な位置からズレている

といったケースが多く見られます。

つまり問題は

柔軟性ではなく“使い方”

にあります。

◼︎まとめ

身体づくりにおいて大切なのは

「どれだけ動くか」ではなく
「どう使えるか」

です。

柔らかくなること自体は悪くありません。

ただしそれが同時に

“コントロールできる状態”であること

が前提になります。

最後にもし

・柔らかくなりたいと思っている
・ストレッチを頑張っている

という方は一度

「その動き、ちゃんと使えていますか?」

という視点を持ってみてください。

柔らかさの先にある“使える身体”こそが、
本当の意味での皆さまの求める良い身体です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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