皆さま こんにちは。
自由が丘・大岡山のプライベートジム Life Body F でございます。
体幹トレーニングを続けているのに、
腰痛が思うように改善しない。
プランクもしている。
腹筋運動も続けている。
それでも変わらない。
その理由は明確です。
プランクや腹筋運動そのものは、腰痛の改善には意味がありません。
腰痛の多くは、腹筋が弱いから起きているわけではないからです。
問題は筋力ではなく、
身体のバランスと、力の使い方の崩れにあります。
本来、身体は
足で地面を踏み、
股関節でしっかり支え、
体幹が自然に働きながら上半身へ力を伝えます。
この流れが整っていれば、
腰が無理をすることはありません。
しかしその流れが崩れると、
腰が代わりに働き始めます。
腰が弱いのではありません。
腰が無理をしている状態なのです。
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⬛︎ 腰が不安定になる本当の理由
これまで多くの方を見させていただく中で感じるのは、
「腰が弱い」のではなく、
腰が本来の役割以上に働いてしまっている状態だということです。
例えば
・股関節がうまく使えていない
・胸椎(背中上部)の動きが硬い
・呼吸が浅く、体幹の支えが弱い
といったケースです。
本来、身体はそれぞれの部位に役割があります。
股関節は大きく動く関節。
胸椎は回旋やしなりを担う部分。
そして腰椎は、本来“安定を優先する場所”です。
しかし
股関節が十分に曲がらない
↓
代わりに腰が過剰に動く
胸椎が回らない
↓
腰がねじれを引き受ける
このように
本来動くべき場所が動かないと、腰が代償します。
その結果、
・動きすぎて負担がかかる
・守ろうとして固まりすぎる
・慢性的な腰痛につながる
といった状態が起こります。
大切なのは腰だけを鍛えることではありません。
股関節はしっかり動き、
胸椎はしなやかに回り、
体幹は適切に支える。
という 全身の機能バランス を整えることです。
そのバランスが整ったとき、
動きの中で自然に支えられる身体へと変わっていきます。
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⬛︎ 体幹とは“腹筋”ではない
体幹とは腹筋のことではありません。
腹横筋、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群など、
身体の深い部分の筋肉が呼吸と連動しながら働く
“支える仕組み”全体を指します。
大切なのは筋力の強さではなく
・適切なタイミングで働くこと
・関節同士がうまく連動すること
・呼吸が止まらないこと
これらが整っていなければ、
いくら鍛えても動きは変わりません。
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⬛︎ Life Body Fの体幹アプローチ
Life Body Fでは、
腹筋運動やプランクを中心とした体幹トレーニングは行っておりません。
重視しているのは
股関節を主導に使えること
胸椎がしなやかに動くこと
呼吸を止めずに体幹が働くこと
その中で体幹を“機能させる”ことです。
例えば
・ランジやブルガリアンスクワット
→ 股関節で身体を支える練習
・ステップ台や壁を利用した回旋エクササイズ
→ 下半身から上半身へ力をつなぐ練習
これらを呼吸と連動させながら行います。
固めるのではなく
動きの中で自然に支えられる状態をつくる。
それが私たちの考える本当に効果的な体幹トレーニングです。
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⬛︎ 最後に
体幹トレーニングをしているのに腰痛が改善しない。
それは努力が足りないのではありません。
鍛える場所が違うだけです。
腹筋を増やす前に
身体全体の使い方を見直してみてください。
Life Body Fでは
筋力ではなく“機能のバランス”を評価します。
繰り返す腰の不安を感じている方は
ぜひ一度セッションで現在の状態を確認してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。








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