その前はうつ伏せの腹筋のストレッチをお伝えしました
今回は胸を縦にストレッチをしながら
腹筋もさらに引き伸ばし
背骨の柔軟性を上げていくストレッチです
このように壁に手をつき
50㎝から1mほど離れます
体重はかかとに乗せ
股関節の付け根
骨盤から
前に倒れていきましょう
手の幅は痛くなければ肩幅が理想です
肩が痛いような方は
幅を広げて行いましょう
痛くない場所を探し行っていきます
ポイントはみぞおちの反対側の背骨が
しなることです
胸が張れるようになれば
肩が下がり肩甲骨の可動域が戻ってきます
壁でなく机の蓋や
タンスの上など
自分の腰より少し高めの置きやすいものがあれば
それの方が無駄な力が入らなくより背中の柔軟性
を意識しやすいでしょう
日々のルーティン
少しずつ
コツコツ
やれば肩こりは必ず治ります
勿論筋トレも大切です
豊かな毎日が皆様に訪れますように