滑らかに
柔らかく
地面に着く大切さをお伝えしました
現代の日本人がどのような足の裏の使い方をしているか
それは9割以上の方が
つま先に自分の体重を預けてしまっています
私はかかとから地面についてるから大丈夫
いいや、違うんです
歩行動作、ランニング動作の中で爪先を使うのは
地面を蹴る
一瞬
だけなんです
イメージで言えば
かかと8爪先2
くらいの体重移動の感覚です
自分の体重が
かかと、かかと、かかと、一気に爪先
というように移動をするのです
そうすると感覚では
かかとから地面に足を着くは正解ですが
ずっとかかとに体重が乗っている
が正解となります
まずは足の裏を
まんべんなく滑らかに柔らかく
着くイメージを持ち
その先に
爪先をあげるくらいのイメージでかかとに体重を乗せ続け
最後に爪先を使う
勿論前半のイメージも忘れずに
これが体が楽になる体重移動の仕方になります
体重移動が上手くなれば
骨に体重を預け、筋肉に負担がかからなくなり
毎日快適に軽やかに楽しく会社へ向かうことができるでしょう
なんて清々しい通勤笑
元気で素敵な毎日が訪れる体づくりをしていきましょう