本日は見学について書いていこうと思います。
体の状態を確認、最初の見立ては肩のラインが少し高かったもののそんなに状態は悪くありませんでした。
クランチ台を使ってハムのストレッチで前屈、開脚を行った後、足踏みで状態を確認したところ、足の上げ方をみて腸腰筋のストレッチを行いました。
もう一度、足踏み・前屈で状態を確認し、その後に股割、前屈、バンザイでトレーニング前の体の状態を最終確認。
股割は内転筋群にストレッチをかけることができるので内股改善で取り入れたと思います。
ストレッチポールのストレッチではトレーナーが
「大丈夫ですね、先週はあれでしたけど」と言っていたので体の全面の筋肉の硬直がいつもよりもましだったので背中の丸まりも状態は悪くはなかったのではないかと思いました。
バンザイエクササイズでは一セット目から胸が前後に大きく動いていたのですが途中から疲労が見えてきました。
体の全面の筋肉の硬直がましだったこともあり動きがよかったのではないかなと思いました。
バックプルではバンザイエクササイズの時よりも疲労がより見えてきました。
「僕の膝が(背中に)があたってもいいので」とお伝えしていたことです。
ほかのお客様は背中に膝が強く当たらないようにアドバイスをしているのに違ったのはなぜでしょうか?
お客様がこの日はかなりお疲れの様子だったので少しでも回数をするためにいつもとは違う方法を取り入れたのではないかなと思いました。
加圧ではトレーナーが「今日は上下で加圧をやっていったほうがいいですね」とお伝えしました。
今日はかなりお疲れだったので取り入れたと思いました。
また、ベルトを巻いているときにいつもより痛がっておられ、疲労が溜まっている時や寝不足の時に加圧をやると痛みが増す理由、
それから、
「骨が元気なのにいつもと同じ重さ、圧力にもかかわらずこれだけ痛みが出るのは血の巡りが悪いってことですね。」と言っていた
「骨が元気」とはどういう状態のことを指すのか疑問に思いました。
ワイドスクワットは最初に股割をしたように内股により内転筋群の動きが悪かったのではないかと思いました。
そのため内転筋群のストレッチと膝を開く動作をすることで内股の改善を狙ったのではないかと思いました。
質問
・疑問に思ったのが、トレーナーが「僕の膝が(背中に)があたってもいいので」とお伝えしていたことです。
ほかのお客様は背中に膝が強く当たらないようにアドバイスをしているのにやり方が違ったのはなぜでしょうか?
A、通常は体を前に倒してハンドルと体の距離を取るのですが、
お客様は背骨の柔軟性も高く、ハンドルと体との距離をよりとるためにお伝えしました。
・加圧ベルトを巻いているときにいつもより痛がっておられ、
疲労が溜まっている時や寝不足の時に加圧をやると痛みが増す理由
A、血の巡りが悪くなるため
・加圧の時に「骨が元気なのにいつもと同じ重さ、圧力にもかかわらずこれだけ痛みが出るのは血の巡りが悪いってことですね。」と言っていた
「骨が元気」とはどういう状態のことを指すのか疑問に思いました。
A、トレーナーはお客様の背骨を触るだけで体の状態がわかるからだそうです。