トレーナーが身体の状態を確認をしたところ、
「以前よりも胸を張れるようになってきましたが首が前に出ています。
本来なら背中の丸まりが改善されれば自然と首は元の位置に戻るのですが、
何か首を前に出すような動きをしましたか?例えばパソコンとか画面をのぞき込むような動きをしませんでしたか?」
と質問すると、お客様は「パソコンですかね」と答えられました。
ストレッチを行ったところお客様が「押されて痛いのは姿勢が良くないからですか?」と聞かれ
トレーナーは「いいえ、それは違います。以前に比べて(姿勢)は良くなっていますよ」とお伝えしました。
トレーニングは背中の丸まり改善のためにバンザイ、バックプル、身体のバランスを良くするためにディップス、
健康な体作りのために加圧トレーニングを行いました。
休憩中にお客様が「よく(姿勢を良くするには)腹筋が大切とゆうけど、ここでは腹筋ではなくて背中や胸のトレーニングをしているけど、トレーニング後は背筋が伸びた感覚がするしとても気持ちがいいので効果を実感しています。」とトレーニング後の身体の変化をとても実感されていました。
バックプルの際にトレーナーが「肩甲骨の下のとがっているところを(背中)の真ん中に寄せてくるイメージでやって下さいとお伝えし、お客様は「肩甲骨の動かす感覚が分からないけどアドバイスをされるととてもわかりやすいです!」とお客様はとても感心されており、ディップスなど他のトレーニングもかなり上達されているのでお客様の今後の身体の変化がとても楽しみです。
お客様に「今日のトレーニングはいかがでしたかと伺うと
「ジムに来るまでは躊躇するけどトレーニングが終わったら気持ちがいいので来てよかったなと毎回思います。」
とおっしゃっていました。
お客様の変化を相対的に気づくことが大切だと思います。
毎回来られた時に前回と比較して変わったっところがないか探し見つけることでお客様も気分が良くなりモチベーションも上がっていくと思います。また、よくトレーニングや食事について疑問を持たれるので完璧にお伝えできるようにより知識を身に着け
即座にお応えすることでより信頼して頂けるのではないかなと思いました。
トレーニング中のアドバイスではポジティブな言葉を使った方がお客様の気持ちをよりあげれると思います。
なので、お客様が「今週は姿勢が悪かった」など言われたときに他の良くなっているところをお伝えし
マイナスな言葉で終わらないようにお話をすることが大切だと思います。
新しいバーが増えました!これでより充実したトレーニングができます!