本日もお客様とご来店時とお会計の際にお話をさせて頂きました。
こちらのお客様は膝に水が溜まっており、ぶつけたりすると痛みが出るそうです。
私 「今日のトレーニングはいかがでしたか?」と伺うと
お客様 「まあまあかな!」とおっしゃっていました。
膝の水が溜まっているのでご趣味の合気道が最近出来ていないので、
早くしたいと話されていました。
続いてのお客様はお仕事の際、椅子から立ち上がる際にビリっとした痛みがお尻に走るそうです。
お客様は「最初はギックリ腰になったかと思ったよ」と話されており相当強い痛みが出ているのが伝わってきました。
私 「トレーニング中や後に痛みはございませんか?」
お客様 「今は痛みが出ていないから大丈夫!痛くならなくて良かった」とおっしゃっていました。
次のお客様は最初は肩、首、腕が痛みを改善するために来られていました。
お客様は病院にも行かれたそうなのですが、原因が分からずどうしようと悩まれていたそうです。
私 「最初はどのような目的でご来店されたのですか?」
お客様 「腕、腰、首が痛くて病院に行っても原因不明といわれ、ここ(Life Body F)を知り、来てみたらまさか一日で治ったからびっくりした!」
とお客様の表情からその当時の驚きがとても伝わってきました。
次のお客様は現在はご趣味の登山で足を怪我してしまい、リハビリを現在行っています。
お客様は登山がとてもお好きでいつも話をしてくださいます。
登山の楽しみは頂きに着いた時の達成感だそうです。
お話を聞く度に登山について勉強させて頂いています。
私 「足の具合はいかがですか?」
お客様 「だいぶ良くなってきた、回復するのが速いと思う」
私 「そうですか!今日のトレーニングはいかがでしたか?」
お客様 「トレーニング後は足が動かしやすいし、トレーニングすると気持ちがいいよね!」
怪我当初は松葉杖を使われおり、お靴を履く際に不安定な姿勢で履かれていました。
現在は松葉杖を使わずにスタスタと歩いて帰られる姿を見ると大きな変化だなと感じました。
次のお客様は数年前に腰椎椎間板ヘルニアになってしまい、当初は寝返りを打ったり階段を上るのも腰に激痛が走ったそうです。
それがきっかけで現在ヘルニア改善にむけてトレーニングやストレッチを行っています。
私 「最近、腰の調子はいあかがですか?」
お客様 「今はすごく調子がいいです。」
と笑顔でお話をされていました。
お客様は現在ご趣味のゴルフのために身体づくりを行っています。
私 「最近のゴルフの調子はいかがですか?」
お客様 「最近すごくいいよ!やっぱり、トレーニングの成果がでている。」
少し前にこちらのお客様は自己ベストのスコアが出たそうです。
「トレーニングより身体の安定感が強くなってきているとおっしゃっていました。
こちらのお客様は背中の丸まりの改善を行っています。
お客様とお話をさせて頂きました。
私 「トレーニングを受けてみて身体の変化はありますか?」
お客様 「そうですね、来るたび身体の調子が右肩あがりですごくいいです」
普段あまり運動をされないのですが当ジムに来られるようになって身体の調子がよくなっているそうです!
引っ越しされるので当店からご自宅まで遠くになってしまうのですが「このジムは続けます」とおっしゃっていました。
とてもトレーナーのことを信頼されているのだなと思いました。
本日トレーニングを行いました。
前から引くトレーニング(ローイング)、バンザイ、上から引くトレーニング(バックプル)
スクワット、二の腕のトレーニング(ディップス)この五種類を行いました。
前から引くトレーニング(ローイング)
ハンドルを腕で引くのではなく、肩甲骨を動かしてハンドルを引いてくるように意識しました。
重りを引くときに胸をしっかり張った状態を作らないと肩甲骨を寄せにくくなるので注意して行いました。
バンザイ
腕を上げることよりもしっかり胸を前に出すことを意識して確認のために横の鏡で胸が前に出ているか観ながら行いました。
腕を上げることに集中してしまわないように胸を前に前に出すことを注意しながら行いました。
上から引くトレーニング(バックプル)
このトレーニングは常に胸を張った状態で行うのでそこを特に注意しました。
また、頭の後ろまでしっかり引くことでしっかりしたまで引ききることができたので肩甲骨を良く動かすことができました。
スクワット(ワイド)
腰椎が立つのではなく胸椎を立てるように、バーを担いだ時に手幅は狭めで下に引くことで胸椎を立てることを促しました。
胸椎で立てることで腰の痛に負担をかけることなくトレーニングが出来ました。
前回、しゃがんだ時のイスの置いている位置と足の幅とつま先の方向、膝の方向に注意して行いました。
特に膝の方向は意識していないと内に入ってしまうので鏡で確認しながら行いました。
二の腕のトレーニング(ベンチ)
前鋸筋が伸張かけるために肩甲骨を開かないように注意しました。
そのために肘を曲げる際に身体から離れないようにすること肩を落とすことを意識しました。
お客様のお話を聞かせて頂いてそれぞれの目標が改善され、
以前よりも身体が良くなっているのでお話をされる際に皆様、笑顔になるのだなと思いました。
手ぶらで来店OK!レンタルウェアございます!