皆様こんにちは!
疲れがとれない、しんどい等このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか??
そんな方必見です!!ぜひ最後まで読んでください!!
セッションの初めにバンザイ、前屈、足踏みをしてもらい身体の状態を判断し、トレーニングやストレッチを実施、
トレーナーは目視と触診で前回からどういった姿勢を取っていたか言い当てておりお客様も驚かれていました。
解説を聞くと何とか理解できましたがその知識と診断の速さと正確さに私自身も驚きました。トレーナーによると
お客様は背骨が丸まっており背中が丸まっている状態。しかも良くない姿勢により肩こり等の疲労に影響して
それらが疲労の主な原因のように感じました。
セッション内容
1、胸を立てるトレーニング
2、胸のトレーニング
3、肩甲骨の運動
加圧トレーニング
4、二の腕のトレーニング
5、力こぶのトレーニング
6、ふくらはぎのトレーニング
7、スクワット
1~3は特に姿勢の改善に着目したトレーニングになっており、良い姿勢にするためには背骨が重要であり、また
最近テレビなどでも取り上げられている肩甲骨という背中の肩のあたりについている骨を骨により良い姿勢に関
係します。
しかし、最初のテーマであった疲れにくい身体を作ることと良い姿勢がどのように関係するのか疑問に思われたと思います。
良い姿勢というのは本来、骨にしっかり体重が乘って状態です。
それに比べると良くない姿勢や無理な姿勢などを取ることにより疲労や痛みを伴うこともあり、実際に長時間のデスクワークやパソ
コンの使用を背中が丸まった状態で作業し終わってから肩こり、腰痛の経験をされた方は少なくないと思います。
ただし、良い姿勢を意識しようとすると、私はとてもしんどくなりました。それは普段から良い姿勢ではなく良くない姿勢に
慣れてしまっているからだと思います。
では改善するためには何が一番重要なのか?
トレーニングで身体を直してから良い姿勢を意識することだそうです。
私もトレーナーからよく姿勢が悪いと注意を受け、無意識で良くない姿勢になっていました。トレーニングやストレッチで身体をせっかく
直しても意識しないとまた戻ってしまいます。トレーニングやストレッチを継続し続けるとともに正しい姿勢を意識することで改善に近づ
いていくと思いました。
お客様からセッション後「体が楽になった」とおっしゃってくださるのですが次回来店された際に戻ってしまっていることがあります。
それを改善するにはセッション後の状態を保つ意識が大切だと感じました。