本日はトレーニングの事について少しお話していこうと思います。
本日はトレーナーとトレーニングを行いました。
本日は腕のトレーニングをしたのですが、
自分は二頭筋が得意で三頭筋を鍛えるのが得意ではありません。
トレーニングを行っていてそのようなことはよくあることです、
筋トレをしている方ならお分かりなるとは思うのですが、
トレーニングをしていて、胸の成長はとてもいいのに、腕の筋肉は中々成長しないだとか、
肩はとても筋肉に効いている気がするのに、背中のトレーニングは全然効いている気がしないなど、
場所によって筋肉の成長度合いなどが違うことがあります。
それはなぜなのか。
今日トレーニング中、なんでそこの筋肉が得意なんだと思う?
とトレーナーに聞かれたのですが、
今までは、ただトレーニングがへたで効いていないだけだと思っていました。
改めて考えてみると自分は、得意な部分の筋肉を昔からよく使っていたのです。
自分はテニスを長年していたのですが、
自分が得意だったり筋肉の成長が速いなと感じる部分は、テニスでよく使っていた筋肉だったのです。
やはりよく使っていた筋肉なので,筋肉に力を伝えるのがうまくなっているんですね、
逆に使っていなかった筋肉の部位は力を伝えることが苦手なのです。
トレーナーは昔、野球のキャッチャ―をしていたそうです、以前から足の筋肉が太いなと思っていたのですが、
筋トレしていなくてもずっと足は太いんだよね、と言っていました。
やはりキャッチャ―の姿勢はずっと足の筋肉に負担がかかっているのもなので、良く使っていたとゆうことです。
今でもその影響で足の筋肉が太いままなのです。
筋トレしている方は昔やっていたスポーツ、もしくは日常良く行う動作などを考えてみてください、
成長が速い筋肉の部分を良く使っていたはずです。
では、苦手な部分はずっと苦手なのかといえばそうではありません、
良く使っていた部分が得意になるんであれば、苦手な部分を良くトレーニングしてより多く動かしていけばいいのです。
苦手な動きの筋トレの回数を増やしたり、苦手な部位のトレーニングの頻度を増やせば良いということです。
それがわかれば、ただ漠然と苦手だからとか、得意だからと思うこともなく、
全身をバランスよく鍛えていくことが出来ると思います。
トレーニングを行っている方、またはこれから行おうとしている方は参考にしてみてください!
本日は筋トレにまつわるお話でした!
スタッフの使っているお洒落なコップです!
新津